ICONIA TABの正統進化系"ICONIA TAB A510"が発表される | TABLETS!
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2012年3月25日

ICONIA TABの正統進化系"ICONIA TAB A510"が発表される




前機種と比べるとかなりスペックアップしているみたいです。


Acerが「Android」搭載タブレット「ICONIA TAB A500」のアップデート版を発表した。新しい「ICONIA TAB A510」はクアッドコアの「NVIDIA Tegra 3」プロセッサを搭載し、最初から「Android 4.0」(開発コード名『Ice Cream Sandwich』)がインストールされている。
NVIDIAの最新クアッドコアプロセッサTegra 3を搭載し、Android 4.0が稼働する10インチのタブレットを探しているなら、Asusの「Eee Pad Transformer Prime」を500ドルで購入できる。
だが、複数の選択肢を望むなら(さらに、多少なりとお金を節約したいなら)、ICONIA TAB A510の予約の受け付けが米国時間3月22日に開始される。価格は449.99ドルで、32Gバイトのストレージを内蔵する。
Tegra 3を組み込んだAndroid 4.0搭載端末を提供するのはAcerが初めてではないが、他の製品にはない仕様は自慢できる。ICONIA TAB A510は、9800mAhのバッテリを内蔵し、(Tegra 3の専用動画プロセッサのおかげで)最長12時間の動画再生が可能だという。
そのほかにも、1GバイトのシステムRAM、HDMI出力対応、microSDスロット、Dolby Mobile 3対応、Bluetooth 2.1+EDR対応、前面(1メガピクセル)と背面(5メガピクセル)のカメラ、他の機器も充電できるmicro-USBポートなど、機能は充実している。素晴らしい仕様だ。
http://japan.cnet.com/news/service/35015437/?ref=rss
9800mAhのバッテリーは心強いですね。
ただ、450ドルで発売されるということはNew iPadとほぼ同じ価格で提供される
ということなので、どれだけHDMI出力やmicroSDスロットに惹かれるかで
A510の価値は変わってきます。
発売日は3月中ということですがはっきりと決まっていません。

もうちょっと安くできなかったかな(/ω\)

主な仕様・スペック
10.1型 1280 x 800 液晶ディスプレイ (10点マルチタッチ対応)
NVIDIA Tegra 3 プロセッサ
1GB RAM
32GB内蔵ストレージ (今回発表の北米版は32GBモデルのみ)
microSDスロット (SDHC, ~32GB)
マイクロUSB 2.0ポート (充電対応)
マイクロ HDMI出力
802.11a/b/g/n WiFi
Bluetooth 2.1+EDR
背面5MPカメラ
前面1MPカメラ
オーディオは Dolby Mobile 3

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120323-00005560-engadget-sci