電子カルテもタブレットで。CSI社が「MI・RA・Isシリーズ」を発売開始 | TABLETS!
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2012年4月3日

電子カルテもタブレットで。CSI社が「MI・RA・Isシリーズ」を発売開始

遂に電子カルテもタブレット化。
プリントした紙をを人に見せる行為は無くなってしまうのか!?

近年、タブレット端末をはじめとしたスマートデバイスがコンシューマー市場において急速に浸透し、その利便性から様々な活用が期待されております。特に医療現場においては、医療従事者がPC等の情報端末から離れる場面が多く、診療情報が必要な時に得られない状況にあり、患者のそばで使える情報端末へのニーズが高まっております。

こうした背景から、CSIとNJCは、進化する電子カルテシステムとして高いシェア(※1)を誇る「MI・RA・Isシリーズ」のスマートデバイス対応システムを共同開発し、診療情報の参照、診療記録や検査結果、画像などをスマートデバイスにより「必要な時に、必要な場所で」確認できるサービスを提供します。

本サービスの主な特長は以下の通りです。

スマートデバイスで患者の診療情報の閲覧が可能
閲覧だけでなく、診療データやバイタルなどを、スマートデバイスから入力も可能
スマートデバイスは携帯性に優れ、駆動時間が長いため、回診時に持ち運ぶ書類量を軽減、回診業務を効率化
診療の経過や検査結果などを、画像やグラフ等を用いてわかりやすく説明でき、インフォームド・コンセントの促進、患者へのサービス向上に寄与
販売価格は20万円/(医療機関)から(※2)で、低コストでの導入が可能
http://www.csiinc.co.jp/pr/20120402_smartdevice.html
よくお医者さんはパソコンで症状などを打ち込んでいますが、これからは
タブレットですべて管理・患者にも簡単に見せられるようになりますね(`・ω・´)