iPad 2のせいでAndroidが全然売れない!? 中古市場は今どうなってる | TABLETS!
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2012年4月6日

iPad 2のせいでAndroidが全然売れない!? 中古市場は今どうなってる



iPad 2の値下がりを受け、Androidとりわけ10インチクラスのタブレットが
全然売れません。
既に2万円を切るAndroidタブレットも登場しており、今後どうなっていくのか
非常に楽しみであります。


iPad 2の中古価格の値下がりを受け、大きな影響を受けているのがAndroidタブレットだ。「iPad 2の中古品が安くなったことで、10型クラスの液晶を搭載したタブレット端末は完全にiPadシリーズの独壇場になった。アップルのブランド力は圧倒的で、同じ価格帯ならば選ばれるのはiPad。Androidタブレットは売れ行きが急激に鈍っている」と植田氏は解説する。



こうした背景もあり、Androidタブレットは値下がりが著しい。LGエレクトロニクス・ジャパン製の「Optimus Pad L-06C」は、一部ショップで早くも2万円を切っていた。植田氏は「今後、Androidタブレットは2万円台が当たり前になるのではないか」と見る。「iPad=人気、高価格」「Androidタブレット=リーズナブル」というイメージが定着する可能性もありそうだ。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20120403/1040303/?P=3

初期のAndroid端末はiPad並に高かったので、最初から低価格を
売りにしていたわけではありません。
iOSは1社、Androidは数十の会社が取り入れています。
それなのに、それなのにどうしてAndroidは売れないのでしょうか。

もしかしたら、マイクロソフトにOSの座を奪われた思い出が残っていて
絶対王者であり続けることに執念しているのかもしれませんね。