少し前までは中華タブレットさえ10000円を切るものは珍しかった。
それなのに今ではAmazonで7インチ中華タブレットが、
当たり前のように4300円で売られているではないか。
どう作れば利益が出るのか、スペックから調査する。
まずは基本的な情報をピックアップする。
OS:Android OS 2.2最初に驚くのが激安といいつつ、べらぼうに低スペックでは無いことだ、
CPU:Infotmic iMAPx 210 1Ghz
RAM:512MB
ストレージ:4GB(システム領域として2GB使用済)
ディスプレイ:7インチTFT(800x480) 感圧式タッチパネル
CPUもIMAPを採用しており、RAMも512MB(iPad miniと同等)
ディスプレイは感圧式ではあるものの、この価格を考えれば妥協できる。
ストレージは小さいがmicroSDに対応しているので、最大32G増量できる。
詳細スペック
ブランド | KEIAN |
商品重量 | 227 g |
商品の寸法 | 19.2 x 1.2 x 11.5 cm |
カラー | ブラック |
フォームファクタ | MicroSD |
商品の寸法 幅 × 高さ | 12 x 11.5 cm |
CPUブランド | Infotmic iMAPx 210 |
CPU速度 | 1 GHz |
RAM容量 | 512 MB |
ワイヤレスタイプ | 802.11bgn |
電源 | Battery |
バッテリー寿命 | 6 時間 |
注目すべきは商品の重量だ。
227gと脅威の軽さを誇り(Nexus 7は340g)、この点においては
他社の追随を許さない。
バッテリー持続時間も6時間と申し分なし。
ここまででわかったことは、安くても使える程度のスペックを
持ち合わせていること。
時代の流れで部品コストが安くなったということだ。
半年前にこのスペック機を4300円で販売することは出来なかったはずだ。
Amazonレビューも早速40件を超え、多くの勇者達がそのタブレットを
考察している。
メイン機にはおすすめしないが、軽さを生かした活用方法が
あれば是非購入したい商品である。
【恵安】【安心の1年保証付】【タブレットPC 本体】【Android 2.2】【7インチ WVGA】【4GB】【無線LAN/加速度センサー/カメラ搭載】【感圧式タッチパネル】IMPRESSION 7