Sony Tabletの新型「Xperia Tablet S」公式発表! | TABLETS!
Loading

2012年9月3日

Sony Tabletの新型「Xperia Tablet S」公式発表!



安い国産タブレットの1つであるSony Tablet Sは、名前を大幅に変えて
「Xperia Tablet S」になりました。
米国では9月7日に発売されるそうですが、残念なことに日本の発売は未定です。
更に残念なことに価格は16Gバイトモデルが399ドル、32Gバイトモデルが499ドル、64Gバイトモデルが599ドルと、時代に逆らって高額になっています。

日本で2011年9月に発売された「Sony Tablet S」の後継機となる製品。ソニーのスマートフォンと同じXperiaブランドに統合されることとなった。従来機の偏重心デザインを継承しながら、スリムなアルミボディを新たに採用し、本体サイズは241.2(幅)×174.4(幅)×8.8~11.85(高さ)ミリと、大幅な薄型化を果たしている。重量はWi-Fiモデルで約570グラム、3Gモデルで約585グラムだ。IPX4準拠の防滴設計により、ぬれた手でも操作できる。

9.4型ワイド液晶ディスプレイは広視野角のIPS方式を採用。解像度は1280×800ドットだ。ガラスと液晶パネルの間を樹脂で埋めた「オプティコントラストパネル」により、外光反射や黒浮きを抑えている。

プリインストールOSはAndroid 4.0.3、CPUはNVIDIA Tegra 3、ストレージの容量は16Gバイト/32Gバイト/64Gバイトだ。通信機能はIEEE802.11a/b/g/nの無線LANとBluetooth 3.0を標準装備し、3Gモデルでは3G対応の通信モジュールも備える。

内蔵カメラの画素数はフロントが100万画素、リアが800万画素。インタフェース類は、マルチポート、SDメモリーカードスロット、マイク、ヘッドフォン出力、ステレオスピーカーを搭載し、環境光センサー、ジャイロセンサー、電子コンパス、加速度センサー、GPSも内蔵する。従来機同様、赤外線リモコン機能も持つ。

容量6000mAhのバッテリーを内蔵し、連続駆動時間はWebブラウズで約10時間、動画再生で約12時間としている。

別のアプリと同時実行できるミニアプリ(Webブラウザ、計算機、タイマー、リモコン、ボイスレコーダー)を搭載するほか、複数人で使うことを想定し、ユーザーごとにアプリのアクセス権やホーム画面をカスタマイズできる「ゲスト」モードを追加した。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1208/30/news025.html#l_tm_1208xperiatab_04.jpg







大幅に薄型化されましたね。性能も良くなりました。
バッテリーも良好・重さもNew iPadと比較して約80gほど軽くなっています。
デザインもかっこよく、更に防滴機能搭載といいとこだらけ。
価格は見なかったことにしましょう(´・ω ・`)

Sony Tablet S 3G+Wi-Fiモデル 16GB ソニータブレット Sシリーズ

Sony Tablet S 3G+Wi-Fiモデル 16GB ソニータブレット Sシリーズ