10月24日深夜2時頃、Appleの発表会があり2つの新製品が発表されました。
1つはiPad mini。
もう1つはiPad レティナディスプレモデル。
iPad mini スペック
ディスプレイ:7.9インチ
解像度:1024×768ピクセル、(163ppi)
サイズ:高さ200mm×幅134.7mm
厚さ:7.2mm
重さ:wifi版 308g Cellular版 312g
CPU:A5チップ
バッテリー:10時間
iSightカメラ:5メガピクセル
FaceTimeカメラ:1.2メガピクセル
価格:
Wi-Fiモデル
2万8800円(16GB)
3万6800円(32GB)
4万4800円(64GB)
Wi-Fi+Cellularモデル
3万9800円(16GB)
4万7800円(32GB)
5万5800円(64GB)
カラー:ホワイト、ブラック
ミニなのは、サイズだけです。
サイズとLightningコネクタと6000円安くなったこと以外はiPad 2と変わりません。
結局Retinaディスプレイは搭載されませんでした。
CPUもA5で完全にiPad 2です。
せめて価格をもう少し下げてくれたら・・・と思わない訳にはいきません。
ライバル機のNexus 7 16G版はこれより9000円安いです。
更に32G版が同価格で発売されることになったら・・・(/ω\)
ただし、サイズだけは評価できますよね。
Nexus 7より大きいにも関わらず30g軽いですし、Nexus 7より3.2ミリ薄くなりました。
きっとMEDIAS TABのようにすごく軽く感じられると思います。
また、iPadのマイナーチェンジ版も発表されましたがLightningコネクタと
CPUがA6Xになったこと以外は何ら変わりません。(スペック表省略)
A6Xの具体的な性能はまだわかりませんが、場合によってはiPad miniより
注目すべき商品になってしまうかもしれません。
残るはGoogleのプレイグラウンドですね。
これは楽しみで仕方ありませんよ(´・ω ・`)
Apple 第3世代 iPad Wi-Fiモデル 16GB MC705J/A ブラック