さすが国産!と叫びたくなるような外観とスペックを兼ね備えた「AQUOS PAD SHT21」が、2012年12月に発売されるそうです。
Nexus 7と比べると非常に軽量・ベゼルも狭くなっております(´・ω ・`)
au冬モデル発表会では、9モデルのスマートフォンに加えて、タブレット端末も発表されている。「AQUOS PAD SHT21」は、4G LTE対応のシャープ製7型タブレットだ。発売は12月中旬を予定している。
AQUOS PADの注目点は、ディスプレーに採用された、シャープ自慢のIGZO液晶。画面解像度こそ、800×1280ドットと7型タブレットとしては標準的なレベルにとどまるが、IGZO液晶の特徴を活かし、非常に省電力であるほか、高感度性能を活かして、手袋をはめた状態や先の細いペンでも操作が可能になっている。本体には小型のペンも内蔵されており、ディスプレー下部にあるペンのボタンをタップすると、どの画面からも手書きでメモを描き込むことができる。
本体サイズは約106×190×8.9mmで、本体重量は約280g(ともに暫定値)。7型タブレットとは思えない軽量でありながら、バッテリー容量は3460mAhが確保されており、しかも防水・防塵対応だ。CPUはデュアルコアのSnapdragon S4 MSM8960 1.5GHzと、最速クラスではないものの、十分な性能を持っており、LTEによる通信とともに、非常に快適な動作が可能だった。
持ち運べるタブレットとして、実用的な1台と言えるだろう。
http://ascii.jp/elem/000/000/736/736514/
これくらい小さくなってくれれば、気軽に持ち運ぶ人も多くなるのではないでしょうか。
価格が公表されていませんが、目ん玉が飛び出るほど高いと予想されます。
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